君が何かを企んでいても。

てっぺんのその先の景色へー重岡大毅くん応援ブログー

君の名を何度も呼びたい。

2014年2月5日に初日を迎えた日生劇場でのなにわ侍。19時の情報解禁で7人でのデビューが発表されました。あれから丁度2年が経った今、やっと気づいた事があるんです。

 

あの日、私は1幕を見て泣けなかったんです。いや、あの日だけでなく何度見ても1幕では一度も泣けなかったんです。Blu-ray・DVD発売後も一度も。みんなが泣いた泣いたって言えば言うほど、泣かなかった私がダメなような気がして。

泣けない私はダメなファンなのかもしれない…。

 

だけどあれはフィクションだから、限りなく事実に近いと言ってもそうではないから、と。でもどこが?って言われると、うーんとなってしまって。でも事実には見れなかったんです、何回見ても。何が引っかかっているのかはわからなかったけれど。

 

それがこの前久しぶりに見ていて気づいたんです。

私が無意識で引っかかっていたのはこれだったんだと。

 

 

それは重岡が神ちゃんの事を「神山」と呼んでいる事。

 

 

何でこんな些細な事に2年も気づかなかったのか。

重岡は神ちゃんの事を呼び捨てにはしません。私は呼び捨てにしてるのを多分一度も聞いた事ないし、きっとこれからもないと思うんです。コンサートのMCなどで淳太、照史、濱田と年上3人をふざけて呼び捨てにする事はあっても、神ちゃんの事は呼び捨てにしない。

 

「神山、俺ら二人の夢やろ」

「神山、お前はグループに必要な人間や」

「逃げんなよ、神山」

あーこれか、これが無意識のうちに引っかかっていたんだなぁと胸につかえていた物がストンと腑に落ちました。

 

重岡だけではなく、きっと流星も小瀧もそして優馬も、神ちゃんの事はこれからも神ちゃんって呼ぶんだろうなと思うんです。いや勿論未来の事なんて誰にもわからないけれど。

あの子たちが、7WESTの子たちが「神ちゃん」って呼ぶのが大好きなのでこれからもずっと変わらずに呼んでほしいなって思うんです。これから先変わっていく部分もきっとあるでしょう、でも変わらない部分もきっとあるはずだから。

 

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グループ結成から早2年、お仕事にも恵まれて沢山幸せにしてもらいました。デビューしてファンも沢山増えました。関西Jr.の時にメインメンバー総出で行った広島グリーンアリーナのコンサート、あの時は正直空席も沢山ありました。それが今年は7人だけで満員にし追加まで出しました。本当に嬉しかった。こうやって私の大好きなあの子たちは一歩一歩前に進んで行っている。

重岡はこんなにカッコいいんだよ、こんなに魅力的なんだよ、こんなに素敵なんだよ、こんなにチャーミングなんだよ、そういうのを沢山たくさん言いたいけれど、それはまた機会があれば。だってきっとみんなもう知っているだろうから。

この2年で益々頼もしくなった重岡の背中、3年目もしっかり付いて行きたいと思います。

 

なにわ侍で一番印象に残ってる挨拶、27日1部の公演で重岡が言った

「僕らジャニーズWESTこれからも7人で力を合わせて全力で頑張って突っ走って行きます。皆さんと一緒にてっぺんのその先の景色を見るのを楽しみにしています。これからもジャニーズWESTに付いて来て下さい」

この言葉を信じて、一緒にてっぺんのその先の景色を見れるように、振り落とされないように応援し続けたいです。

 

ジャニーズWEST結成2周年おめでとうございます。