読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

君が何かを企んでいても。

てっぺんのその先の景色へー重岡大毅くん応援ブログー

QLAP!2014年9月号

◆14年8月のダイアリーより。

古い日記ばかり引っ張ってきてすみません。重岡の10000字前に必ず読んでもらいたいテキストです。

 

 

1stアルバム発売中の重岡の単独インタビュー掲載のQLAP9月号、とてもよいテキストでした。
アルバムの内容から始まって、松竹欠席は次のお仕事への準備期間として充実している話、そしてデビューから今までの変化について。

 

「デビューしてこのグループでずっとやっていくんだというグループが出来た、Jr.時代はグループはあってもいつ解散するかわからない、誰が抜けるかもわからないから」
これって重岡の本心だよね。ジャニーズに入って漠然とデビューしたいと思ってたTシャツ隊の頃。ユニットに入ってオリ曲もらってお仕事も増えて、でも辞めて行った仲間もいて。子どもの頃に夢に描く「大きくなったら野球選手になりたい」とか「ケーキ屋さんになりたい」っていう夢に似た感じでいた「いつかデビューしたい」っていう無所時代、それがどんどん現実化してきて、でも掴めそうで掴めなくて、でもそこにあるのは確かに見えていて。あと一歩に見えた所でガクンと引き落とされて。

 

デビュー前に重岡くんはあまり「デビューしたい」と言ってなかったような気がしますが?
「そういうのもちょっとあったかな。仲間は大事にしてたけど、心のどこかでは自分が一番っていうか、一人でも這い上がってやるって」

いつだったか思い出せないんだけど、私は一度だけ重岡の口から「デビューしたい」ってニュアンスの言葉を聞いた事がある。コンサートの挨拶だったと思うんだけど、詳しい日時は覚えてないけれど。重岡はいつも「皆さんに恩返しできるように頑張ります」とか「前を向いて頑張ります」とかそういうものの言い方をするから、「デビュー」の文字を聞いた時にもの凄く驚いた。重岡はそう思ってても言わない子だから。他のメンバーが「絶対デビューするぞ!」って言ってる横でニコニコしてて、その後で「夢に向かって頂いたお仕事をひとつひとつ頑張ります」ってふんわりとぼかした言い方をするのが重岡。
なにわ侍の時に「てっぺんのその先の景色を見れるのを楽しみにしています」と言って、言ってしまった後に気づいて照れてえへへと笑った重岡。あの瞬間はアイドルしげちゃんから重岡に戻ってた。なぜ急にそんな事を言ったのかわからないけど、その日の公演は重岡自身の中で何か感じた事のある公演だったんだろうね。重岡は時々アイドルしげちゃんから重岡に戻ってしまう時がある、そんな素の時にふと本心が出るんだと思う。
「一人でも這い上がってやる」これってここだけ読んだらものすごい自分勝手な子に見えるかもしれないけれど、そうではなくって。これはラブバレや09年のフォーラムを指してると思う。ユニットに所属していたのに重岡だけが呼ばれて東京でお仕事(KAT-TUNコン&フォーラム、ラブバレCM)、しかもCDデビュー候補って事で本当に悩んだと思う。あの時期は関西も勢いが付いて来てた時だし、私もあの頃の重岡はデビューに手が届くと思ってた。私の中では17歳の時にデビューするはずだった。ま、結局重岡は(きっと)年齢のせいでデビューから外されたんだけど。重岡は一人だけデビューさせてあげるよって言われたらきっとサクッと関西を捨てて上京すると思ってた。なのに大学進学の時に関西に残ったからとても驚いた。つまりもうその頃(高校3年生時)には「一人だけでも這い上がってやる」って意識はなくなってたんだと思う。夏の松竹の主役だったり、城ホールでのコンサートでも0番に立つ事も多くなったり、一人だけセンターセリ上がりとか、そういう積み重ねが関西トップって意識を持たせて進学を関西にする決め手にしたんだと思う。

 

「なんで(デビューしたいって)言わなかったんかな。それを一番って考えるのがイヤやったような気がします。できなかった時の事を思うと怖かったんでしょうね」
重岡は青の炎。ものすごく温度も高いし目標に向かって努力をしている。でも、それを見せたくないし、表立って言いたくもない。発言する事によってその目標にむかって頑張るタイプの子もいるけれど、重岡は逆。じっと黙っているけれど、心の中では燃え上がっているタイプ。表向きだけ見たらニコニコヘラヘラしてるように見えるかもしれないけれど、本当はしっかり考えているんだよね。

 

こういうテキストを読んで重岡の中身を読みほどいていくのは本当に楽しい。明星の1万字インタビューにも期待です。